リハビリステイ(滞在型リハビリテーション)とは？
リハビリステイは、のぞみ船小屋に１～３ヵ月程度滞在し集中的にリハビリを行って頂くことで、
身体機能を改善し自宅や地域での生活を１日でも長く続けて頂くサポートする為のものです。
まずはお気軽にお問合わせください。
リハビリステイご利用のイメージ
自宅でこんな心配はありませんか？
- 最近、家の中で転びそうになった
- 椅子から立ち上がるのが最近つらい
- 手足の動きが以前よりも悪くなった
のぞみリハビリステイ(滞在型リハビリテーション)
医師、リハビリ職員(理学療法士・作業療法士)、看護職員、介護職員、管理栄養士など、様々な職員が協働して 「身体機能向上」のためのリハビリを進めていきます。
自宅に戻ってからも、デイケア(通所リハビリテーション)を利用して、継続的なリハビリを行うとさらに効果的です。
自宅での生活が心配な時はいつでもご相談ください！
リハビリステイご利用の流れ
- ご利用前
- ・お問合わせ
・面談による状態確認
・主治医に身体状態の確認(診療情報提供書の依頼) - ご利用1日目
- ご利用についての話し合い
サービス計画書・リハビリ計画書説明
短期集中リハビリ・生活リハビリの開始 - ご利用２週目
- 再度、ご希望や状態についての確認後、リハビリ計画書・サービス計画書の見直し
- ご利用中
- 【自宅への外出・外泊とその評価】
ご利用中の状態についての話し合い
※必要に応じて、ご希望に沿った支援が出来ているか、問題はないかなどを話し合います
【ケアマネージャーとの情報交換】
※自宅での生活を送るために、色々な調整を行います
【家族介護指導】 - 自宅へ戻る日が近くなったら
- 担当ケアマネや施設職員と一緒に、自宅で生活するための話し合いを行います。
また、自宅を訪問し、自宅で安全に生活するためのアドバイスを行います。 - 自宅に戻られて
- 自宅を訪問し、生活の問題点はないか確認し、不安などないかフォローを行っていきます。
リハビリステイへのご質問
- A.
- 生活の中で繰り返される動作、つまり暮らしていく中で必要な動作にポイントを絞って、日常的に繰り返し行うリハビリのことです。
- A.
- その方の病気や障害によっては、身体機能の改善は難しい場合もありますが、福祉用具を用いたり、介護の仕方を
工夫することによって生活の動作能力が改善できる場合もあります。
以下のような方にご利用をお勧めします(※要介護１以上の方のみ)
1.）外出の機会が減ってきている方や、加齢や病気やケガ、認知症の影響などにより活動量が少なくなり、身体の動きが衰えている方。
リハビリを短期集中的に行うことで、運動が習慣化し、身体機能改善が期待できます。
2.）介護をされているご家族が入院・体調不良・旅行などで介護ができず困っている方。
自宅と同じように安心安楽に過ごして頂き、さらにリハビリを行うことで、身体の機能維持が期待できます。
3.）食事での栄養面についての不安や、服薬による不安を持たれている方。
管理栄養士や看護師から適切なアドバイスや指導のもと、改善が期待できます。
ご利用のお問い合わせ Contact
- 担当者
- 支援相談員 今村 江里香 / 庄山 定 / 増田 智治
- 連絡先
- 0942-54-2300 / 0942-54-2320
nozomi@youzankai.net